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とらぬたぬきの皮算用

普段のなんでもないことも、技術的なことも、趣味のことも書いてしまう雑食です。

生産者を知って生まれるポジティブなスパイラル

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やさい家めいにて

無事やさいを食べきりました

ちょうど一週間前に届いたクックパッドの「やさい便」。

食生活を正して、やせたい!と思って、試しに一度買ってみました。

ひとり暮らしには到底食べきれない量が届き、冷蔵庫はパンパン。

あー、使い切れないだろうなー。って思ってたけど、今日になってみれば冷蔵庫は空っぽ。

ムリかな。と思ってたのに、実は使い切れた。

なんでだろ。

というのを考えてみました。

誰が生産者か分かることの効能

このままだと、社員乙みたいな感じになってしまうので、話はやさい便よりもう少し一般化したい。

最近の自分の冷蔵庫には、”知ってる人”が作ったものが多い。

やさい便では生産者の方がすごく丁寧にやさいの説明をしてくれてる。

味噌や醤油は最近は大学での友達がやってる山家屋さんのもの。

日本酒には、酒蔵見学やら試飲会で杜氏の方にお会いした方のもの。(e.g. 会津娘)

料理をするときに材料や調味料を手にとれば、誰かの顔が浮かんでくる。

安心できるし、大切に使うようになる

だから、なんだ。ってなるし、僕も最初はそうだと思ってた。

スーパーに売ってる野菜に農家の方の写真が載ってても、特に心動くトコロはなかったのですが、もう1ステップ深く知っている人だと結構自分にはツボらしい。

美味しくなかったり、品質が悪かったりすれば、まぁ知っている人とはいえ、買うのをやめちゃったりすると思うんだけど、だいたい顔が出てくるような人は良い品質のモノを提供してくれている気がするし、今のところ美味しいモノばかり。

ポジティブなスパイラル

えこひいきが入ってるのかもしれないけど、これまでに僕が買ってきたスーパーによく売っている食材や調味料よりおいしい。

えこひいきが入ってるのかもしれないけど、知ってる人のモノだからこそ、品質の高いうちに消費したい。

だから、今回買ったやさい便も使い切れたのだと。

これまでだったら、スーパーで野菜を買ってきても、なんとなくダメにしちゃったり。味噌だって醤油だって、風味が変わるまでほぼ使わなかったり。

別にダメになってしまったものを捨てたって、ただぼんやりと申し訳ない気持ちだけが湧いてくるだけ。

たった一つ、知っている人からモノを買うだけで、品質のいいものを、品質の高いうちに消費できる。いいサイクルが回る。

生産者を知るとは、こういうことだったのかー。とちょっと納得しました。

満足度の高い食生活

こういうものに触れていると、自然と料理をするようになるし、自然とたくさんの調味料を使って料理しようと思えるし、料理もどんどん手際がよくなってく。

なるべく早く使い切りたいから、お弁当とかお惣菜はそんなに買わなくなる。

出来上がる料理はこれまでよりも豊富な種類の材料を使い、バランスがよくなる。

カロリーやら塩分、食品添加物も気にするようになる。

一般的なモノより少しだけ高いもの。でも高級!ってほど高くないもので、こんなに食生活も健康状態もよくなっていく。

いいことしかないじゃない!

デメリットと言えば、調理時間が長くなることかw

でも、これは自分なりに納得できていて、(調理を含め)食事をする時間をできるだけ長くしたい。

時間を短縮すればするほど、ジャンクフードにかたよっていくのは目に見えているし、なによりそれはダイエットの大敵だ。

ってなわけで、試しに買ってみたやさい便はもう一度買ってみようかな。次は誰かと少し分け合うくらいがちょうどよさそう。